Nitta Takanori

つぶやき

Wi-Fiアクセスポイント(AP)モードで使用してみた。(Raspberry Pi Pico W)

アクセスポイント(AP)の設置APモードでは、ネットワークルーターは不要です。Raspi Pico W自身をアクセスポイントとして設定することで、Wi-Fi対応デバイス(スマートフォン、ノートPCなど)を、ルーターを介さずにRaspi Pi...
つぶやき

内蔵温度センサーの値を取得してみた。(RP2040チップADC内蔵センサ)(Raspberry Pi Pico)

Raspberry Pi Pico 搭載の温度センサーの値を読み取ってRP2040チップの温度を測定してみます。import machineimport utime# 内蔵温度センサー(ADCチャンネル4)を設定sensor_temp = ...
つぶやき

本体のLEDを点滅させてみた。(Raspberry Pi Pico)

Raspberry pi PicoでLチカしてみた。Raspberry Pi PicoのオンボードLEDを machineモジュールのPinクラスとtimeモジュールのsleep関数を使い、1秒間隔で点滅させます。無限ループでLEDを点滅さ...
CEマーキング

欧州サイバーレジリエンス法 (EU) 2024/2847 が発効しました。

欧州サイバーレジリエンス法が2024 年 12 月 10 日に発効しました。EU 市場で販売されるほとんどのハードウェアおよびソフトウェア製品に必須のサイバーセキュリティ基準を定める欧州規則です。この新規則の全条項の適用は3年後の2027年...
CEマーキング

サイバーレジリエンス法の要件標準マッピング

定義の一覧 (List of definitions)アプリケーション プログラミング インターフェイス (API:Application Programming Interface)「アプリケーション プログラミング インターフェイス」と...
CEマーキング

協調的脆弱性開示プロセス(Coordinated Vulnerability Disclosure Process)

協調的脆弱性開示プロセスとは協調的脆弱性開示プロセス(Coordinated Vulnerability Disclosure Process)とは、脆弱性情報の意図しない拡散によりサイバー攻撃に悪用されてしまうことを防ぐため、脆弱性発見者...
CEマーキング

デジタル要素を備えた重要な製品 (IMPORTANT PRODUCTS WITH DIGITAL ELEMENTS)

クラス I と クラス II に分類され、次の基準の少なくとも1つを満たす製品は、認証とアクセスの保護、侵入防止・検知、エンドポイントセキュリティ、ネットワーク保護など、他の製品、ネットワーク、またはサービスのサイバーセキュリティにとって重...
CEマーキング

EUサイバーレジリエンス法(EU Cyber Resilience Act)の用語

「デジタル要素を備えた製品 (product with digital elements)」「デジタル要素を備えた製品」とは、ソフトウェアまたはハードウェア製品およびその遠隔データ処理ソリューション(別途市場に投入されるソフトウェアまたはハ...
CEマーキング

欧州サイバーレジリエンス法 製造業者への要求事項

欧州サイバーレジリエンス法への対応で押さえておく要求事項第13条 製造業者の義務デジタル要素を備えた製品を市場に投入する場合、製造業者は、その製品が附属書Iの第I部に定められた基本要求事項に従って設計、開発、製造されていることを確認しなけれ...
機械安全

国際規格のA/B/C規格

A規格、B規格、C規格 (タイプA規格、タイプB規格、タイプC規格)とはA規格、B規格、C規格 (タイプA規格、タイプB規格、タイプC規格)とは、機械安全の国際規格(ISO/IEC)を体系化した、3段階の階層構造の各階層の分類です。この体系...